「ポケットWiFiを使っているけど、月額料金が意外と高いな・・・」
そう感じる人は多いですよね。でも、ポケットWiFiのサービスはほとんどが2~3年契約タイプ。
途中で他社に乗り換えると多額の違約金がかかるため、泣く泣く今のポケットWiFiを使い続けていませんか?
Broad WiMAXであれば、現在のポケットWiFi解約時にかかる違約金を負担してくれるのです!
この記事では、Broad WiMAXの乗り換えキャンペーン内容と申し込み方法を具体的にご紹介します。
この記事でわかること
Broad WiMAXへ乗り換えするときは違約金を負担してくれる
まず「Broad WiMAX乗り換えキャンペーン」の違約金負担とは何で、対象者が誰なのか、負担額はいくらなのかを見てみましょう。
1.違約金を負担してくれるとはどういうこと?
各種インターネットサービスには基本的に契約期間が定められており、その期間中にサービスを解約すると所定の違約金(契約解除料)が発生します。
Broad WiMAXは、他社からBroad WiMAXに乗り換えた場合に、以前の事業者側で請求される違約金分を負担してくれるんです。
このサービスで特に助かるのは、契約期間がまだ1年以上と長期間残っている人です。WiFiサービスの料金が高いため解約したくても、高額の違約金が発生しないようにまだまだ契約を継続しないといけない。
そんな状況で、いつ解約したとしても違約金を負担してくれるBroad WiMAXは本当に心強いのではないでしょうか?
2.乗り換えキャンペーン対象の条件
Broad WiMAXの乗り換えキャンペーン対象となるのは、他社の下記を利用している人です。
- WiMAX
- Softbank Air
- Y!mobile Pocket WiFi
上記のWiFiサービスは、基本料にルーター機種代金、オプション料金など合わせると月額合計5,000円程度になることはざらです。
これは光回線インターネットと同じ程度なので決して安いとはいえません。ポケットWiFi業界でも最安級のBroad WiMAXに乗り換えると月額料金を抑えることができます。
3.違約金負担額は最大19,000円
Broad WiMAXが負担してくれる違約金は最大19,000円(非課税)です。最大というのがミソで、もし違約金がそれ以下であれば当然かかった金額分だけを負担してくれます。
たとえば、下記に挙げる他社サービスの違約金(契約解除料)をBroad WiMAXは全額負担してくれます。
WiFiサービス名 | 契約期間 (自動更新) |
契約解除料 |
---|---|---|
Softbank Air | 2年 | 9,500円 |
Y!mobile Pocket WiFi |
3年 | 9,500円 |
So-net モバイルWiMAX 2+ |
2年/3年 | 1~12ヵ月目:19,000円 13-24ヵ月目:14,000円 25ヵ月目~:9,500円 |
Broad WiMAXが違約金を負担する条件
Broad WiMAXの違約金負担特典を適用するには、4つの条件があります。
ポイント
- 対象の回線であること
- 契約名義が同じであること
- 違約金の請求書があること
- 初期契約解除制度を利用していないこと
では、ひとつずつ分かりやすく説明します。
1.対象の回線である
Broad WiMAXの乗り換えキャンペーン対象となる回線は、次の3つです。
- WiMAX
- Softbank Air
- Y!mobile Pocket WiFi
このうちWiMAXサービスは様々なプロバイダーが提供していますが、どれも対象となります。ADSLや光など固定回線インターネットからの乗り換えは対象になりません。
2.契約名義が同じである
これまで利用していたWiFiサービスの契約名義と、Broad WiMAX乗り換え時の契約名義が同一である必要があります。
自分の名義で契約していたつもりでBroad WiMAXにも自分名義で契約したところ、じつは以前のサービスは親名義だったという場合、キャンペーンは適用されないため注意しましょう。
必ず現在利用中のWiFiサービス契約名義を確認しておくことをおすすめします。
3.違約金の請求書がある
Broad WiMAXは違約金を負担する条件として、違約金が明確に分かる書類を求めています。
この書類とは、これまで利用していたWiFiサービスの提供事業者が書面なりメールなりで送付する、違約金請求に伴う文書のことです。その文書をBroad WiMAXにメールすると、確認のうえキャンペーン対象となるか判断されます。
4.初期契約解除制度を利用していない
Broad WiMAXを申し込んだ後に初期契約解除制度を利用して契約キャンセルした場合、違約金負担のキャンペーンは適用されません。この初期契約解除制度とはクーリングオフ制度に似た取り決めです。
内容は、Broad WiMAXのルーター到着後8日以内に契約解除申請して商品一式を返送することで、基本料や手数料を支払わずに解約できるというものです。
Broad WiMAXをすぐに解約するとキャンペーン対象にならない、と覚えておくといいでしょう。
Broad WiMAXに違約金を負担してもらう方法
Broad WiMAXの乗り換えキャンペーンを適用して、解約に伴う違約金を負担してもらうには下記の流れです。
ポイント
- 公式サイトから申し込む
- 他社のWiMAXを解約する
- 違約金を立て替える
- 違約金を支払った証明をBroad WiMAXへメールで送る
- Broad WiMAXからのメールが届く
- 翌々月末に口座振り込み
1.公式サイトから申し込む
まず最初に、Broad WiMAX公式サイトから申し込みます。
同じWiMAXサービスでも、よく見たら他社が提供する似たサービスということもあり得るため、この記事上にあるBroad WiMAXリンクから申し込むと確実です。
2.他社のWiMAXを解約する
次に、これまで利用していたWiMAXサービスを解約します。解約手続きは事業者によって多少異なりますが、基本的にはマイページから手続きするかカスタマーセンターに電話する方法があります。
3.違約金を立て替える
サービス解約に伴う違約金は、とりあえず立て替えないといけません。Broad WiMAXにキャッシュバックしてもらうまでの辛抱です。
4.違約金を支払った証明をBroad WiMAXへメールで送る
以前の事業者から書面なりメールなりで届く、違約金の証明となる書類を「shop@wimax-broad.jp」宛てにメールします。
5.Broad WiMAXからのメールが届く
メールで送った書類が確認された後、Broad WiMAXから返信があります。そのメールに違約金キャッシュバックの手続き方法が記載されているので、それにしたがって振込先口座などを登録します。
6.翌々月末に口座振り込み
上記の手続き後、翌々月末までに口座振り込みにて違約金相当額がキャッシュバックされます。
Broad WiMAXのメリット・デメリット
Broad WiMAXには主に4つのメリットがあります。
メリット
- 月額料金が安い
- 8日以内のキャンセルは違約金が無料
- 最新ルーター機種が無料
- 即日発送、店舗は当日受け取りできる
Broad WiMAXは最初の3ヵ月間が月額2,726円という驚きの安さです。その後24ヶ月目までも月額3,411円とお得な料金になっています。
それに加えて最新ルーター端末も無料なので、料金面はWiMAX業界における最強クラス。8日以内ならキャンセル無料なので、気軽に試せるのもうれしいポイントですよね。
それに対してBroad WiMAXのデメリットは、キャッシュバックがないということです。他のWiMAXサービスにはよく見られる新規申込みキャッシュバックは、Broad WiMAXにはありません。
後でもらえるキャッシュバックよりも、最初から月額が安いほうがいいという人におすすめなのがBroad WiMAXといえるでしょう。
Broad WiMAXはお得に乗り換えができる
今利用しているWiMAX、Softbank Air、Y!mobile Pocket WiFiの料金が高いから乗り換えたいと思っているなら、Broad WiMAXはイチオシの乗り換え先です。
WiMAXプロバイダの中で乗り換え時の違約金負担キャンペーンを実施しているのはBroad WiMAXだけです。
多額の違約金を支払いたくないから我慢して今のWiFiサービスを使っているという人は、Broad WiMAXに乗り換えるのが早ければ早いほどお得ですよ。