WiMAXのルーター機種

おすすめのホームルーターはどれ?通信事業者と端末を徹底比較

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WiMAXやモバイルWiFiサービスの充実とともに、固定回線からモバイル回線へとインターネット環境を移行する人が増えてきています。

従来のような持ち運び型のWiFi端末でも良いですが、より安定したネットワークで利用するのであれば、ホームルーターという据え置きタイプの端末もおすすめです。

そこで今回は、ホームルーターを提供している事業者や端末を比較したうえで、どれがおすすめなのか検証していきたいと思います。

ホームルーターとモバイルルーターどっちが良い?

  ホームルーター モバイルルーター
電波
持ち運び ×
バッテリー
おすすめな人 ・宅内のみで利用したい人
・引っ越しが多い人
・一人暮らしの人
・バッテリー残量を気にせず使いたい人
・外出先でもインターネットを利用したい人
・旅行や出張に行くことが多い人
・スマホのデータ通信量を抑えたい人

ホームルーターはバッテリーが内蔵されておらず直接給電のため、バッテリーの残量を気にする必要がありません。

一方で、外出先でもパソコンやスマートフォンを接続してインターネットを利用する場合は、モバイルルーターを選ぶべきといえるでしょう。

ホームルーター選びのポイント

まずはホームルーターを選ぶ際に、どのようなポイントに注意すべきなのかを挙げてみましょう。

ポイント

  1. 料金プランで選ぶ
  2. 対応エリアと通信速度で選ぶ
  3. 対応端末で選ぶ
  4. 割引サービスで選ぶ

今回は4つの項目に絞ってみました。

1.料金プランで選ぶ

料金プランは通信事業者やプロバイダによって異なります。単に安いから良いというものではなく、通信速度や対応エリアの広さなども考慮したうえで選ぶことが重要です。

また、月額料金プランを確認することも大切ですが、同時に端末の買い方も重要なポイントです。一括販売なのか、レンタルなのか、または分割払いなのかによって、解約や機種変更などを検討する際に負担額は大きく変わってきます。

やはり一番おすすめなのは、分割やレンタルよりも低価格な一括払いがベストです。

2.対応エリアと通信速度で選ぶ

個人ユーザー向けにホームルーターを提供しているのは、主にWiMAXとソフトバンクですが、当然のことながら両者はサービスエリアの違いがあります。

一般的にWiMAXよりもソフトバンクのほうがサービス提供エリアは広いですが、WiFiサービスとしての通信速度はWiMAXのほうが速いという調査結果もあります。

一概にどちらが良い・悪いとは比較して決めることは簡単ではありませんが、少なくとも普段使用する自宅が問題なくサービスエリアとして提供されているかは事前に確認しておきましょう。

3.対応端末で選ぶ

3つめのポイントは、対応端末です。ホームルーターは一般的なモバイルWiFi端末に比べて種類も少ないですが、その中でもさまざまなバリエーションがあります。

当然、通信事業者によっても通信速度やエリアなども変わってくるため、比較したうえで選択しましょう。

4.割引サービスで選ぶ

ホームルーターとスマートフォンなどを併せて利用することによって、通信料金が一定額割引になるなどのサービスを展開しているケースがあります。

一定の条件を満たす必要はありますが、現在どの通信事業者を契約していて、どのホームルーターを契約すれば安くなるのかという点についてもぜひ確認しておきましょう。

WiMAX、ソフトバンクエアー、auスマートポートの違い

  WiMAX SoftBankAir auスマートポート
月額料金の安さ × ×
契約期間 3年 2年 2年
通信速度 ×
対応エリア
4G LTE回線
WiMAX回線 × ×
データ通信量 3日で10GB超過時 無制限 3日で10GB超過時

通信速度はWiMAXが速いですが、4G LTE回線を利用に制限があるというデメリットもあります。

ただし、移動しないという前提のホームルーターを検討するとき、宅内でWiMAXが正常に通信できる環境であれば、あえてSoftBank Air やauスマートポートを選択する理由はないといえるでしょう。

auスマートポートとWiMAXのホームルーターは同じ

WiMAXとauスマートポートを比較した場合、利用する端末は両者ともに同一です。ただし、月額料金は大幅に異なるため注意が必要です。

WiMAXの場合、ギガ放題プランであれば3,411円。これに対し、auスマートポートは月額4,380円。トータルで考えると2年、3年契約で莫大な金額の差が出てくることになるはずです。

auスマートポートとWiMAXの端末は同一のため、通信エリアと料金の差で検討するのがおすすめといえるでしょう。

ホームルーターのスペック比較

それではここから、各ホームルーターごとのスペックや特徴を詳しく見ていきましょう。

ホームルーター各社のスペック

ホームルーター提供会社と端末ごとの主要スペックは以下の通りです。

  Speed Wi-Fi HOME L02 WiMAX HOME 01 SoftBankAir (Air ターミナル4)
下り最大速度 最大1Gbps 最大440Mbps 最大962Mbps
上り最大速度 最大75Mbps 最大75Mbps 非公表
重量 436g 338g 635g
本体サイズ 約93(W)×178(H)×93(D)mm 約70(W)×155(H)×100(D)mm 約 225x103x103mm
電源 コンセントからの直接給電
バッテリー非搭載
コンセントからの直接給電
バッテリー非搭載
コンセントからの直接給電
バッテリー非搭載
LAN規格 ▼5GHz帯
IEEE802.11ac/11n/11a
▼2.4GHz帯
IEEE802.11n/11g/11b
▼5GHz帯
IEEE802.11ac/11n/11a
▼2.4GHz帯
IEEE802.11n/11g/11b
IEEE
802.11a/b/g/n/ac
最大1.3Gbps
同時接続台数 40台 22台 64台
基本料金 3,411円(ギガ放題) 3,411円(ギガ放題) 4,880円

Speed Wi-Fi HOME L02の特徴

WiMAX Speed Wi-Fi HOME L02

Speed Wi-Fi HOME L02はWiMAXに対応した端末のなかでも最新のホームルーターです。2019年1月に発売され、最大速度は1Gbpsを誇ります。4方向に高感度アンテナが搭載されており、高い出力によって離れた部屋でも安定した通信を実現します。

WiMAXでは最新端末であっても無料で提供しているプロバイダが多いため、端末代金として負担が発生するケースはほとんどありませn。

WiMAX HOME 01の特徴

WiMAX HOME 01はSpeed Wi-Fi HOME L02に比べて最大速度が遅いものの、440Mbpsという実用性のうえでは全く気にならないほどの通信速度を誇ります。月額料金、端末代金ともに同じ条件で契約可能なプロバイダがほとんどです。

スペック表だけを見るとSpeed Wi-Fi HOME L02のほうが有利に見えてしまいますが、WiMAXハイパワーや「ビームフォーミング」といった多彩な機能によって、実用性を意識した1台となっています。

SoftBankAirの特徴

ソフトバンクエアー

Softbank Airはその名の通りソフトバンクが提供しているホームルーターです。WiMAXではなくソフトバンクの4G LTE回線を使用しており、広いサービスエリアを誇ります。

WiMAXに比べてユーザー数が多いため、時間帯によっては通信速度が低下する可能性もありますが、それでも大手通信キャリアならではの充実したサポートに惹かれて契約するユーザーも多いです。

おすすめのホームルーターはどれ?

おすすめやコストなど、ホームルーターを選ぶ理由はさまざまです。そこで、いくつかのパターンごとにおすすめのホームルーターを選んでみました。

速度を重視する人にはSpeed Wi-Fi HOME L02

圧倒的な通信速度と安定性を誇るのがSpeed Wi-Fi HOME L02です。光回線にも劣らない通信速度と安定性を求めるのであれば、Speed Wi-Fi HOME L02がおすすめといえるでしょう。

コスト、性能の両面から見たとき、もっともバランスの取れた1台ともいえ、コストパフォーマンスに優れているのもSpeed Wi-Fi HOME L02であることは確かです。

コンパクトな端末を利用したい人にはWiMAX HOME 01

Speed Wi-Fi HOME L02と比較したときに不利に思われるWiMAX HOME 01ですが、本体はSpeed Wi-Fi HOME L02よりもコンパクトにまとまっています。そのため、ホームルーターを旅行先や出張先のホテルに持っていって使いたいという人にはWiMAX HOME 01がおすすめです。

サポート重視の人にはSoftbank Air

WiMAXは基本的に電話もしくはオンライン経由でのサポートとなるため、何かと不安に感じる人も少なくありません。そのような人には、大手通信キャリアならではの安心感が魅力のSoftbank Airがおすすめです。

全国にあるソフトバンクショップでスタッフに相談することもできるため、初めてホームルーターを検討している人には最適ではないでしょうか。

トータルで見るとSpeed Wi-Fi HOME L02がおすすめ

ここまで複数のホームルーターを比較してきましたが、総合的に見るとSpeed Wi-Fi HOME L02がおすすめと言えるでしょう。

コストが安く、かつ高速・安定的に通信可能なスペックを有しているため、この先長く利用し続けるには最適といえます。

もちろん、ホームルーターに求めるスペックや性能は人によっても異なるため、今回紹介してきた内容を参考にしていただき、最適な端末選びに役立てていただけると幸いです。

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