WiMAX契約前の知識

WiMAXの通信速度は速い!通信速度に関する知識を総まとめ

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インターネット回線の契約を検討する際、多くのユーザーは光回線がもっとも安定して速いと考えているのではないでしょうか。

しかし、じつはモバイルWiFiサービスの代表格であるWiMAXも、高速で安定したネットワークを提供していることをご存知でしょうか。

そこで今回は、WiMAXの通信速度に関する疑問を詳しくご紹介していきます。

また、現在WiMAXを契約しているものの、通信速度の低下に悩んでいる方にもいくつか解決方法を紹介します。ぜひ最後まで読んでいただき、参考にしていただけると幸いです。

WiMAXの通信速度って速いの?

モバイルWiFiサービスの代表格であるWiMAX。光回線に比べても料金は手頃で、外出先でインターネットを利用できることから契約を検討している方も多いのではないでしょうか。

そこで気になるのが接続スピードです。光回線と比べた場合の使い心地も含めて詳しくご紹介します。

下り最大1.2Gbps・上り最大75Mbps

一口にWiMAXといっても、じつは利用するモバイルWiFiルーターの端末によって最大速度が異なることはご存知でしょうか。

まずは現在WiMAXのなかでも代表的な2つの機種を例に、下り・上りそれぞれの最大速度をご紹介します。

  • Speed Wi-Fi NEXT W06
  • Speed Wi-Fi NEXT W05

それぞれのケースで比較してみましょう。

  下り最大 上り最大
Speed Wi-Fi
NEXT W06
1.2Gbps 75Mbps
Speed Wi-Fi
NEXT W05
758Mbps 112.5Mbps

特筆すべきはW06の下り最大1.2Gbpsという速度です。じつは一般的な光回線の場合、最大速度は1Gbpsとなっており、これと比較するとWiMAXのほうが最大速度は速いことが分かります。

ただし、これらのスピードはあくまでも理論値であるため、WiMAXの場合は電波状況やユーザーの数などによっても変わってきます。

光回線の場合は固定回線であるため電波状況に左右されることはありませんが、多くのユーザーが集中的にネットワークにアクセスしていると速度が低下することがあります。

実際に使ってみると光回線との差は感じない

上記で紹介した最大速度は理論値のため、実効速度は低下することがほとんどですが、それでも実際にWiMAXを使用してみると光回線と同等レベルの速度を実感できるはずです。

特にYouTubeなどの動画サイトを閲覧した際には、データ通信量の大きい高画質の動画コンテンツであってもサクサク見ることができます。

どのプロバイダでもWiMAXなら接続速度に違いはない

WiMAXを契約するうえで多くのユーザーが迷うのがプロバイダではないでしょうか。

UQコミュニケーションズをはじめとして、ビッグローブやニフティ、ヤマダ電機やエディオンなど、さまざまな事業者がサービスプロバイダとして参画しています。

しかし、どのプロバイダを選択したとしても基本的に上記でご紹介した接続スピードに差が出ることはほとんどありません。プロバイダによって変わるのは料金やキャンペーンの違いであり、技術的な仕様はほぼ同等と言って問題ないでしょう。

お得に利用するなら「GMOとくとくBB」がおすすめ

GMO WiMAX

WiMAXのプロバイダによって技術的仕様の違いがないのであれば、やはり料金やキャンペーンが充実したプロバイダを選びたくなるもの。

20社以上存在するWiMAXのサービスプロバイダのなかで、どのプロバイダがもっともお得に利用できるのでしょうか。

結論から言えば、「GMOとくとくBB」がおすすめです。端末代金無料や月額料金の割引、そして契約後のキャッシュバックなど特典が満載。

特にプロバイダにこだわりがない方や、どのプロバイダが良いのか迷っている方はGMOとくとくBBの契約がおすすめです。

3日間で10ギガ以上使うと通信速度制限がかかる

スマホ

GMOとくとくBBを契約するうえで注意しなければならないのが、通信速度制限です。

GMOとくとくBBは直近3日間のデータ通信容量が10GBを超えるとデータ通信速度が低下してしまうため注意が必要なのですが、もう少し詳しくご紹介していきましょう。

10ギガってどのくらい使えるの?

まずは通信速度制限の対象となる「3日間で10GB」というポイントについて、実際のところ10GBという容量はどの程度の使用量なのでしょうか。いくつか具体例を出しながらご紹介しましょう。

YouTube超高画質 約7時間
YouTube高画質 約15〜20時間
YouTube標準画質 約30〜40時間
YouTube低画質 約80〜100時間
Netflix高画質 約10時間
Hulu高画質 約10時間
ホームページ閲覧
(Yahoo!Japanトップページ表示)
約25,000〜
30,000回
Twitter
(140文字投稿)
約30,000〜
35,000回
メール(300文字テキストのみ) 約200万通
LINE(50文字送信) 約4,000回

上記の表をご覧頂いても分かるとおり、YouTubeなどの動画サイトで高画質の動画を閲覧した場合、あっという間に速度制限の対象となってしまうおそれがあります。

たとえば大型連休で自宅にいる時間が長い場合などは特に注意が必要といえるでしょう。

通信速度制限ってどういうの?

通信速度制限とは具体的にどのような内容なのでしょうか。GMOとくとくBBは直近3日間のデータ通信容量が10GBを超えると、翌日の18時から26時(翌々日の午前2時)までの8時間にわたって最大1Mbpsに速度が制限されてしまいます。

この時間帯は多くのユーザーがネットワークにアクセスする時間帯であるため、混雑を避けることを目的として制限が行われます。逆に考えれば、夜間にアクセスすることがなければ速度制限の影響はほとんど受けないということでもあります。

万が一速度制限の対象となった場合はスマートフォンのテザリングを利用したり、カフェやファミリーレストランなどのフリーWiFiスポットでインターネットを利用するなどの手段もあります。

通信制限にかかると快適にネットができない

通信速度制限後の1Mbpsという速度はどの程度のものなのでしょうか。この速度はかつて携帯電話の主役であった「3G」のネットワーク回線よりもはるかに遅いため、動画サイトの閲覧はほぼ不可能と言って良いでしょう。

ウェブサイトの閲覧についても、最近はページそのものの容量も上がっていることから快適なネットサーフィンとはいえない状況になります。

「3日間で10GB」と聞くとあまりピンと来ない方も多いと思いますが、動画サイトの閲覧など具体的な例で考えてみると意外とすぐに到達してしまう容量でもあります。

WiMAXで通信速度が遅いなと感じたら確認すること

WiFi

WiMAXを利用しているなかで、通信速度が遅いと感じた場合に確認すべきポイントは3つあります。

ポイント

  1. 7ギガプランに加入していないか
  2. 3日間で10ギガ制限に引っかかってないか
  3. ハイスピードプラスエリアモードで7ギガ以上のデータ通信をしていないか

それぞれ例を出しながらご紹介します。

1.7ギガプランに加入していないか

WiMAXをはじめとしたモバイルWiFiサービスは、かつて月間7GBを上限とした料金プランが大半を占めていた時期がありました。

以前WiMAXを契約し、現在まで継続して利用している方の中には7GBのプランで契約している可能性が大きいです。

月間7GBという容量は、スマートフォンやパソコンなど複数のデバイスでインターネットを利用している場合にすぐに到達してしまう容量です。まずは現在の契約内容を確認し、プラン変更が可能であるかを問い合わせてみましょう。

2.3日間で10ギガ制限に引っかかってないか

月間7GBのプランで契約していない場合は、先ほども紹介した3日間で10GBの制限の対象となっていないかを確認しましょう。

モバイルWiFiルーターの端末側でも概算の通信容量は確認できますが、より正確な数字を把握するためにはサービスプロバイダの契約状況のページから確認することがおすすめです。

3.ハイスピードプラスエリアモードで7ギガ以上のデータ通信をしていないか

LTEハイスピードプラスエリアモード

ハイスピードプラスエリアモードとは、auのLTE回線を利用したインターネット回線です。WiMAXのエリアに比べて山間部などに強く、より広範囲でインターネットを楽しむことができます。

現在ほとんどのWiMAXは月間7GBまでハイスピードプラスエリアモードでのインターネットを利用できますが、それ以上の通信容量に到達してしまうと128kbpsまで速度が低下してしまいます。

郊外でネットワークの切り替えをした場合などにおいて、ハイスピードプラスエリアモードからWiMAXへの切り替えを忘れるケースがあるため注意が必要です。

WiMAXの通信速度で悩まないコツ

WiMAXに限らず、モバイルWiFiサービスは通信速度制限がユーザーにとっての大きな悩みのひとつです。速度制限に悩まないための対策とコツを3つご紹介しましょう。

ポイント

  1. 7ギガプランからギガ放題プランに切り替える
  2. ハイスピードプラスエリアでの使用を控える
  3. こまめに通信量をチェックする

1.7ギガプランからギガ放題プランに切り替える

かつてモバイルWiFiサービスの主流であった月間7GBの料金プラン。しかし、現在ほとんどのサービスはギガ放題のプランに移行しつつあります。

一般的なインターネットの使い方をするのであれば、7GBプランに比べてギガ放題プランのほうがメリットが大きいことは間違いありません。参考情報として、GMOとくとくBBの場合の料金プランをそれぞれ紹介します。

  1〜2ヶ月目 3〜36ヶ月目 37ヶ月目以降
ギガ放題プラン 2,170円 3,480円 4,263円
7GBプラン 2,170円 2,690円 3,609円

※いずれも税抜の月額料金

2.ハイスピードプラスエリアでの使用を控える

auのLTE回線が利用可能なハイスピードプラスエリアモード。たしかにエリアが広く安定した通信品質を誇りますが、WiMAXに比べると利用可能なデータ容量が少なく、あっという間に通信制限である7GBに達してしまいます。

WiMAXの電波が入る場所であれば常にWiMAXを選択し、できるだけハイスピードプラスエリアモードでの利用は控えるようにしましょう。また、ハイスピードプラスエリアモードからのモード切替も忘れずに行っておきたいポイントです。

3.こまめに通信量をチェックする

こまめに通信容量をチェックしておくことも重要なポイントです。

自身はインターネットに接続している認識がなかったとしても、アプリケーションのバージョンアップやOSの更新などがバックグラウンドで実行され、いつの間にか大容量の通信が行われているケースも少なくありません。

モバイルWiFiルーター本体の概算データ量ではなく、可能な限りウェブページで正確なデータ通信量を把握しておきましょう。

通信量チェッカー

App Store
GooglePlay

WiMAXで通信速度が遅いときに試すこと

WiMAXの通信速度が遅いと感じた際に、どのような対応をすれば良いのでしょうか。基本的なことではありますが、まずは以下の2点を試してみましょう。

端末を再起動する

通信速度の低下に限らず、何らかの不具合が生じた場合は必ず端末の再起動を試してみましょう。モバイルWiFiルーターの電源を一度OFFにし、その後再び電源を投入します。

何らかの理由によってネットワークのセッションが途切れているケースも考えられるため、速度制限の対象となっていなければ再起動で復活するケースも多いです。

ちなみに、速度制限の対象となっていた場合、2時以前からネットワークを接続していると、2時を過ぎても通信速度が遅いままになっているケースもあります。この場合も、一旦再起動することによって元の速度に戻ることが多いため試してみましょう。

端末の置く場所を変えてみる

端末の再起動をしても速度が変わらない場合は、モバイルWiFiルーター本体を置く場所を変えてみましょう。

WiMAXに限らず、携帯電話ネットワークの多くは微妙な位置によっても電波状況が変わるものです。室内で電波状況が悪い場合は、できるだけ窓際に近付けるようにしましょう。

また、WiFiの電波は他の電波干渉を受けやすい特性もあります。特に電子レンジやBluetoothなどが代表的。5GHz帯でのWiFi設定が可能な機種は一度試してみると解決できることもあります。

WiMAXの通信速度はストレスなし

ノートパソコンと男性の手

今回はWiMAXの通信速度に関する内容をまとめてご紹介してきました。最大1.2Gbpsを誇るWiMAX通信は、光回線でのインターネットに比べても通信速度がほぼ変わらず快適に利用することができます。

これからインターネット回線の契約を検討している方は、今回の記事をぜひ参考にしていただけると幸いです。

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